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2018インヘリット東京公演『海を越えた挑戦者たち-バンミカセー-』

今年、全国高等学校野球選手権大会(甲子園)は第100回記念大会を迎えました。

100回目の節目らしく、各大会日の始球式は「甲子園レジェンド始球式」として甲子園で活躍した歴代のレジェンド達が試合開始の第1球を投げました。

大会11日目の8月15日、終戦記念日に沖縄の安仁屋宗八さんという方が始球式で投球したのをご覧になられましたか?

安仁屋さんは沖縄県(1962年当時は南九州大会)で初めて勝ち上がって甲子園の土を踏んだ、沖縄(現沖縄尚学)OBで、その後広島、阪神と沖縄県出身で初めてプロでも活躍した選手です。

安仁屋さんが甲子園に出場した頃、大阪に行くためにはまだパスポートのいる時代でした。戦後アメリカの統治下にあった沖縄は、まだ本土復帰をしていなかったのです。安仁屋さんが、自力で勝ち上がった初めての沖縄代表として甲子園に立ったその少し前、1958年に実は沖縄県の代表として甲子園で戦った高校があるのをご存知でしょうか。

第40回記念大会として、史上初めて全都道府県47校で開催された大会に沖縄県代表として参加した首里高校。初戦で強豪敦賀(福井)に敗退し、その後沖縄に帰った時のエピソードをご存知の方もおられるかもしれません。

インヘリット東京の『海を越えた挑戦者たち-バンミカセー-』は、その首里高校の実話を基にした演劇です。

アメリカ統治下の沖縄、まだ日本ではなかった頃。

美しい海に囲まれた沖縄の歴史を、そして、高校野球の歴史を、それを取り巻く人たちの思いを、ぜひ劇場で感じてください!


『海を越えた挑戦者たち~バンミカセ―!~』

作・演出 畠山貴憲

<あらすじ>

『この子たちが、いったい何をしたというんだ!』

船から降りることのできない球児たち

1958年夏、彼らの持ち帰った甲子園の土は港に捨てられてしまった。

沖縄はまだ、日本ではなかった――。

沖縄高校球界の礎を築いた先人たちの思いがあふれる、首里高校の実話を基にした物語。

■キャスト■

森田兼史/ 森田桂介 /福地涼/ 堂坂更夜香 /儀間咲彩/ 谷崎洋一郎/ 松本介伸 /おくむらたかし

篠﨑由佳/ 倉田侑里茄/ 内田智太/ 吉井元/ 宮里涼/ 萩原瑛海/ 吉井翔子/ 吉岡駿作/ 森下凜/清原ケンジ/ ヨシザワタカシ

■日時■

2018 年 10 月 16 日(火)~21 日(日)

・10/16(火) 19:00~

・10/17(水) 14:00~/ 19:00~

・10/18(木) 14:00~/ 19:00~

・10/19(金) 14:00~/ 19:00~

・10/20(土) 14:00~/19:00~

・10/21(日) 13:00~/ 17:00~

■場所■

池袋シアターKASSAI