ヨコハマ シネマ&マルシェ インタビューブック その3


【プロデューサー紹介】

ヨコハマ シネマ&マルシェで上映する映画監督のインタビュー、ラストのご紹介は「普通に生きる〜自立をめざして〜」の貞末麻哉子プロデューサー。


穏やかな語り口で気さくにお話ししてくださる貞末さん。社会的に重要な価値のあるテーマを題材とした、数々のドキュメンタリーを世に送り出してこられた方です。お話を伺っていると日本という国の全く違う姿が浮き彫りになるような感覚を覚えます。

「普通に生きる〜自立をめざして〜」は重症心身障害児(者)のための通所施設「でら〜と」の利用者の姿を4年に渡って追ったドキュメンタリー映画です。なんと、現在でも撮影は続いており、続編が世に送り出されるということです。

インタビューでは、貞末さんが映画の世界に入ったきっかけから、ドキュメンタリー映画に携わるようになった出会い、作品を通じて現在の世の中に感じること…2時間半、夢中になってお伺いしました。

インタビューブックは、選りすぐった貞末さんの言葉をぎゅっと濃縮してお送りしています。

どうぞ会場でお手にとってご覧ください!



未来(あす)を創るWomen's Projects

私たちは違いを認めつつ、ともに生きていく社会を目指して、ひとりひとりが知り、考え、繋がることを目標に活動している女性団体です。

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